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身体が痛くなるのは脳からのSOS
今回は身体に痛みが出る原因についてお話致します。
身体に痛みが出る！と言うことは誰もが嫌なことだと思います。
例えば、
- 腰に痛みが出ると立ったり座ったりも苦痛になります。
- 頭が痛いと一日何もする気にもなりません。
- 膝が痛いと階段を上るのが辛いです。
- 肩が痛いと棚の上にある物がとれません。
- 手首が痛いとタオルを絞れません。
- 指先が痛いと物を上手く持てません。
どこが痛くても動きが悪くても日常生活は苦痛になります。では、身体が悪い状態でも痛み（痛覚）が出ない方が良いのでしょうか？
想像してみて下さい。
痛みが無いと、転倒して足を骨折しても気がつきません。走り続けて骨がぐちゃぐちゃになります。
首の寝違えも痛みが無いと、首の骨がボロボロになってしまいます。
痛みは脳からのSOSです。これ以上身体を使うと危険ですよ！と教えてくれているのです。
それを薬で誤魔化すことで脳に混乱を招きます。
もちろん薬が必要な場面や痛みもありますが、慢性的な肩こりや腰痛などに常に薬を使うことは、脳をだまし、身体にムチを打ちながら動いていることになります。
当院では、そんな混乱している脳を正常に整える施術や自己回復能力を高める施術を行っています。
もちろん、今まで蓄積してきた身体を数回で良くすることは、難しいですが現状より身体が良くなるように、将来的に健康な身体を維持するためにサポートしています。
いくらお金持ちでも身体が不自由になってしまうと楽しい生活を送ることはできませんよね(T_T)
脳を整えることで、身体を一度リセットしてみたい。身体の将来が不安。という方は一度当院へご相談下さいね。
