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足底筋膜炎!足裏の痛みについて
足底筋膜炎とは、足裏の踵から土踏まず周辺の筋、腱の使いすぎや過度な負担の蓄積による炎症です。
なりやすい人の特徴として、扁平足の方、足首が硬い方、足の甲が高い(ハイアーチ)過度のランニング、立ち仕事、クッションの少ない靴を履いている方。などさまざまです。
また、姿勢に傾きがある方は、さらに痛みが発生しやすいです。どちらか片方に体重をのせる方は要注意です。
一度鏡の前で、自分の顔の傾き、耳の見え方、肩の高さ、肩の幅、腰骨に手をおき、骨盤の高さをチェックしてみて下さい。
目をつぶり、その場で足踏みをした後、まっすぐ立って見て下さい。
どちらか一方の足が前に出ていれば、骨盤の捻れも発生しています。
骨盤の捻れが発生していれば、足の長さも変わってきます。
足が、短い方に体重が乗りやすくなりますので、短い方の足裏が痛くなる可能性が高くなります。
痛みが軽度の時は、日常生活も何となくの違和感だけで治まりますが、症状が悪化すると、朝の起き上がりで足を地面につけるのが、痛い。
歩く度に、痛くて踏ん張れない。朝からとても憂鬱になります。
改善策として、まずは①氷で冷やす。②足裏をグーパーと繰り返し動かす。③ゴルフボールなどでマッサージ④アキレス腱のストレッチ⑤インソールの交換
症状の根本的な改善には、姿勢修正も必要となってきます。
枚方市でなかなか痛みが治りきらない。自分で試行錯誤しているが痛みが良くならない方は、一度チェンジ整骨院へご相談下さいね!