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    肩,施術について
当院の施術に対する考え方について!
今回は当院の考え方を肩こりを例にしてお伝え致します。

病院や整骨院へ「肩コリが酷くて辛いです」と行くとよく言われるのが、「血流が悪くなっている」です。
もちろん、血流が悪くなっているのも間違いではありません。
しかし、なぜ血流が悪くなるか?まで考える事はしないのが、現状です。

肩こりに良く使われる対症療法が、①長時間のマッサージ②痛み止め③筋弛緩剤④牽引療法です。

①長時間のマッサージ
お風呂に例えるならば、お風呂の温度も「良い湯加減」がありますよね?100°のお風呂には入れない。
マッサージがダメとは思いませんが、「加減」が必要です。
②痛み止め
神経を鈍感にさせる。痛覚を麻痺させることで、痛みを一時的にとる。
寝られないぐらいの激痛や一時的には仕方ないですが、多様化すると副作用や痛みが悪化する原因となります。
③筋弛緩剤
筋肉につながる神経伝達を低下させることで、筋肉を緩める。多様することで、筋力低下になる。
④牽引療法
整形外科学会にて治る根拠が無い。一時的に神経障害を緩和する。患者の満足度を上げる為に多様化している。そうです。

①~④で共通していることは、痛みが出ている部分(肩)の筋肉、神経に対してアプローチしています。

例えるならば、家に帰宅した時、家の窓や隙間から煙りがモクモク上がっていたらどうしますか?
①煙を消す為に消防車を呼びますか?
②火元を消す為に消防車を呼びますか?
全員が火事だ!火を早く消さないと!と考えます! 煙=火元に原因があることが、関連づけることができるからです。

身体も同じで痛みが出ている部分が煙!火元が他にあることが多いです。(怪我は別です)

火元を消さない限り、煙が消えることは、ありません。

☆当院の考え方☆

痛みがある場所(肩)=悪い とは考えません。痛みがでる場所はあくまで脳からの痛みのサイン(SOS)だと考えています!
ですから肩が痛いと訴えるから肩だけ揉みほぐすなどは、致しません。
当院では、脳・骨格が身体の中で最も大切だ!と考えています。

脳が原因の場合
当院では、脳神経へ刺激、伝達を促すために頭、顔などに一定の周波数を与える施術を行います。

骨格が原因の場合
骨格の中でも首の骨、頭の位置を重要視しています。背骨の可動性を正常な状態へと整える為に可動性の失っている背骨へピンポイントで周波数を送ります。
脳のバランス、骨格バランスが整うことで、不思議な事に肩を触らなくても固さ軽減されます。
身体全体のバランスが取れることで、肩にかかる無駄な負担が無くなり、血流が良くなることで固さが軽減されます。
もちろん、昔からの負担や骨の変形が著しい場合は、施術期間も長期になる場合がありますが、放置するよりは、将来のことを考えて身体を定期的にメンテナンスしていくことをオススメしています。

※痛みが取れてからも定期的に月に一回でも身体をリセットする。
これからは、予防施術の時代!取り返しのつかない状態になる前に一度、身体が良くなるとは?どういうことなのか?を一度皆さんに考えてみてほしいです。