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コロナ禍と身体の変化について
コロナで身体に変化を訴える方が、増えています。
例えば、①テレワークが増えたことで、長時間パソコンとにらめっこする為、肩が痛い、首がしんどい。
②外出が少なくなり、家にいる時間が増えたことで、頭がぼーっとする。
③自粛により、習い事が無くなり、趣味や息抜きができない。
④テレビでも、日常でも「コロナ」という言葉を聞く回数が増え憂鬱な気持ち。
気持ちが落ち込むことで、身体に痛みやダルさを、訴えている方が非常に多くなってきています。
コロナが無くなるまで待っていては、体調がどんどん悪い方向へと悪化していきます。ですから、今、コロナ禍だからこそ、やれることにチャレンジする方が、良いのでは無いか?それが、身体の痛みや憂鬱な気持ちが少しでも楽になるのでは無いかと思います。
当院に来られている方でも、「コロナ、コロナで気持ちがしんどいから気分転換に」と
朝起きたらラジオ体操やウォーキング。パン作りやお菓子作り。手芸やハンドメイドを始めた方もいました。
人は、流されやすい生き物ですので、しんどいと思えば、身体がしんどくなりますし、楽しい出来事があれば、身体が軽くなったりします。
コロナを変えることは、できませんが自分自身の日常生活を変えることは、できると思いますので、憂鬱なコロナ禍から脱出したい!そんな方は、1日一つでも楽しい出来事を作って見て下さいね。
時間がある今だからこそ、身体のメンテナンスを行い身体に良い癖付けをつけたい!!そんな方は、一度当院へご相談下さいね。