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良くなる人、良くならない人の差は何？
今回は、痛みが良くなる人と良くならない人の差についてお話致します。
例えば、
常に首がダルいと言う同じ症状と同じ原因のAさんとBさんがいたとします。
Aさんは一度の施術「楽になりました」Bさんは「全く変わりません」
施術者からみて施術前、施術後の動く範囲や筋肉の固さもAさん、Bさん同じ。
同じ症状で同じ原因で同じ施術を一回しても、このような差が出るのは、なぜだかわかりますか？
一概には言えませんが、多くは『気持ち』が関係しています。
どう言うことかと言うと、AさんとBさんでは、施術前の痛みが１０だとするならば、施術後の痛みを５だとすると、最初よりは楽になったと思うか、痛みはまだあるから変わらないと思うかの差です。
これが気持ちの差です。とらえ方が違うことで、痛みの良くなるスピードって変わるんです。
「病は気から」とはこのことです。
痛みに対して悩めば悩むほど、痛みの沼にのめりこんでしまいます。
痛みがあれば、痛みにフォーカスしてしまうのは当然だとは、思います。しかし少しでも楽かも？と思うことが、痛みを良くする第一歩かもしれません。
痛いところ探しをするよりも、良いとこ探しを一度してみて下さいね。
そんなの出来るわけない！と何もせずに否定するよりも、一度身体の良い所探しをしていただければと思います。
当院では脳神経に振動を働きかける施術を行っています。身体のすべては脳から始まっています。そして脳でコントロールされています。
身体の悩みでお困りの方は一度当院にご相談くださいね。
