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    肩,腰,自律神経
ストレスと身体の痛みの関係性
ストレスや疲れから身体に痛みが出てしまうことが、あるってご存じでしょうか?

例えば、腰の痛みが慢性的にある方で、病院でレントゲンをとるも異常なし。また、頭痛を頻繁に繰り返し病院に行くが異常なし。

「様子見ましょう」と言われる方が多くいます。

背骨の歪みや骨盤の歪みが原因で痛みが出ることは、もちろんあります。しかし、痛みがでる原因がはっきりしない!場合も多くあります。

それは、ストレスや疲れが原因になっているかも知れません。

当院に来られている方でも、慢性的に痛みが継続されている方へお話を聞いていくと、やはり身体の痛み以外に悩みや不満を抱えていたり、身体のキャパオーバーになっている方がいらっしゃいます。

厄介なのが、自分ではそれに気付いていないことです。

「みんなそれぞれ悩みや疲れ、あるでしょう!」と言われるとそうなのですが、それを上手く処理できている人であれば問題では無いのですが、それを処理できなくなり、自分で自分の身体にため込む方が、非常に身体にとって負担となるのです。

処理できる人とは、自分の好きなこと(趣味)がある人はそこで発散できていることが、多いです。

逆に処理できていない人は、自分より子どもが優先になりすぎていたり、介護が優先であったり、他人が優先の方もいます。

そうなると、自分の時間が無くなり、ストレスを処理できない!

ストレスをため込む、イライラ、不安、気持ちに余裕がなくなり、自己肯定感が薄くなってしまいます。

もともと明るい性格だったあの人が、別人みたい。」っとなってしまうのです。

ですから、少しでも、良いので自分に時間を与えて上げれば、良いかと思います。

それが、スポーツでも編み物でも、動物でも買い物でも、ドラマでも何でも良いかと思います。

一度、自分を褒める、認める、と言うことにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?