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    腰,自律神経
梅雨時期は、ぎっくり腰に要注意!!
梅雨時期は、気圧低下、気温の変動が大きくなるため、内臓機能や筋緊張への影響に関係する自律神経の乱れが目立ちます。

例えば、朝起きた際に腰が、固まっている。いつもお腹が張っている感じがする。足がダルイ。いつもよりむくむ事が多い。

このような症状が出ている場合は、身体が不調を訴えています。

この状態を放置していると、日常生活での何気ない動作。例えば、前屈みで物を取ろうとした時、また顔を洗おうとした時などに、腰に激痛が走る可能性があります。(ギク、ブチ)

また、徐々に痛みが悪化するケースもあります。

「腰が痛いなー」と思いながらも1日やり過ごし、朝起きようとした時には、激痛で起き上がれない。

こんな状態になってしまうと仕事にも行けません。酷い人では、トイレにも行くことができず。本当に辛いです。

ぎっくり腰と言うと魔女の一撃とも言われるほどの痛みで、突然不調になるイメージですが、そうではありません。

日頃からの負担の蓄積、姿勢の悪さが身体に不調が出やすい梅雨時期と重なることで、発生することが多いです。

特に普段あまり腰の痛みを感じない。自分の身体に鈍感な方は、要注意です。

身体は消耗品ですメンテナンスの優先順位が低い方は、重症になりやすい傾向にあります。

自分のキャパシティーを把握し、定期的なメンテナンスをしている方でも梅雨時期は不調が続くことが、多いです。

ぎっくり腰に遭遇しない為にも、不調が出やすい今の時期に一度自分の身体について考えてみて下さいね。

身体のメンテナンスしてみようかな!と思ったらいつでも当院へご相談下さいね!