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腰から足に電気が走った男性。早期施術が何よりも大切です。
60代男性、現場仕事中に重い物を持ち上げようとした際に足に痛みが走った。
その日は仕事を中断し、安静にしたそうです。朝には回復したために同じように仕事をしている最中に昨日より酷く、腰から足先に電気が走り動けなくなった。
仕事を切り上げ車を運転するのもやっとで当院へ来られました。
当院では、初回の施術は痛みを訴える場所は基本的に触りません。痛いところ触られるのって怖いですよね!
その怖さがまた、痛みを悪化させる場合があります。脳神経の誤作動です。
ですから、当院では痛みの加減で、体が歪んでいるのを特殊なベットで整え、顔を施術致します。
施術2日後に激痛から、逃れることができました。
早期施術の大切さが改めて、実感することができました。
痛みが出てから、痛み止め、湿布などで、誤魔化しながら生活すればするほど、根本から回復することが、難しくなってきます。
また、脳神経はとても優れています。痛いと思う場所から身体は逃げます。
無意識に人は、痛くない姿勢を探すのです!その姿勢がピンとまっすぐであれば良いかもしれませんが、大抵の方は、左右に傾いたり、前後ねじれていたり、捻れたりします。
特に症状が出てから時間が経過している、慢性的な方の場合、歪みから身体の状態を変えていかないと、症状がいつまで経っても取れないです。
「とりあえず痛いだけとってほしい」その気持ちは分かりますが、痛いのを取る為には、痛みを取るための身体。そして身体が自分の力で、治っていく姿勢にしてあげなければなりません。
急性症状と慢性症状では、異なることはありますが、基本的には身体の傾きが無くならなければ痛みは取れない。(薬、注射は痛みを抑えている)です。
根本的に解決していくために、根気も必要になりますが、本気でお困りの方がいましたらご相談いただければと思います。