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    総合,自律神経
深呼吸することの大切さ。痛みとの関係性。
今回は深呼吸についてお話しです。普段無意識に行なっている呼吸ですが、当院に来られている患者様でも呼吸が浅くなっている方がおられます。

【呼吸が浅くなっているのがダメな理由!】

お身体に酸素が十分に取り入れられないことにより、脳や筋肉が酸欠状態となり初診時は呼吸が浅い方が、多いです。体がうまく機能しなくなります。
また、二酸化炭素を吐き出すことが出来ず、お身体に不純物ばかり溜め込んでしまいます。

このことでお身体に現れる症状というのが、首の痛み、肩こり、頭痛、めまい、耳鳴り、手の痺れ、腰の痛み、などになります。

【なぜ?呼吸とお身体の痛みが関係するのか?】
酸素が不足することで、脳の機能が低下するとお伝えしましたが、自律神経の機能も同時に乱れることで、お身体は緊張状態になります。

例えば、寝ている時に食いしばり、歯ぎしりを良くしている方、料理を作っている時、パソコンを触っているときに肩が上がっている方、寝ている時、椅子に座っている時などに、足の指に力が入っている方、車の運転中に肩が上がっている方、常にイライラしている方は要注意です。

無意識に力が入ってしまう。これは酸素をうまく取り入れられていないことがあります。また自律神経の乱れによって傷口のないところに痛みが出たり、その痛みが時折移動したりすることもあります。

【どうすれば良いのか?】

まずは息を思いっきり吐いてみてください。そうすると自然と大量の酸素を取り入れることが、出来ます。
吸うのではなく吐く!これが大事です。

深呼吸をするだけでお身体が軽くなることもありますので一度チャレンジしてみてくださいね。

イライラした時も深呼吸。肩に力が入っていると思った時も深呼吸。

私は力を抜いていると思っても意外と抜けていないものです。何より抜き方が分からない。とおっしゃる方が多いです。

そんな時こそ深呼吸です!

当院では、痛みがある場所のみを揉むのでは無く痛みを感じる理由を取り除く施術。力を抜くことができる施術を行なっております。
首、肩、腰、膝など痛みや不自然な張り、腫れ等でお困りの方は一度当院へお越しくださいね。