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ストレッチにはどんな効果があるのか？
ストレッチ体操について。
ストレッチ体操はやった方が良いですか？と良く聞かれる事があります。
勿論やった方が良いです。
どんなストレッチが良いですか？
と聞かれます。
朝や昼など日中にするなら、ラジオ体操が一番オススメ。
動き出す前に行う事が大切。
ストレッチ体操には、大まかに2種類あります。
●動的ストレッチ(ダイナミックストレッチ)
身体を大きく動かし筋肉の伸び縮みを繰り返す事で、血行を促進し柔軟性を高める。
●静的ストレッチ(スタティックストレッチ)
静止状態で深呼吸を繰り返し筋肉を時間をかけて伸ばす方法。
リラックス状態になり、柔軟性と可動域を広げ、筋肉痛緩和などに取り入れる。
ウォーミングアップは、動的に！
クールダウンは、静的に！
ストレッチは無理やりグイグイするものではありません。
筋肉を痛めてしまう可能性がありますし、痛みがある程強くやれば、筋肉緊張の原因になる場合もあります。お気をつけください。
ストレッチはあくまで、筋肉に対するアプローチです。
勿論方法次第で神経へ刺激することもできますが、基本的には筋肉への効果です。
肩、腰、足、首、お尻など筋肉の血行を良くすることは出来ますので、コリに関しては一時的に楽になることはあります。(まぎれる)
勿論継続的に続けていく必要があります。
根本的に良くしようと思うと、『コリができる』原因を取り除かなければなりません。
または、『筋肉が固くなる』原因を取り除かなければならない。
ストレッチ体操やったら少しは、スッキリするけど、デスクワークや仕事しているとまた、首、肩、腰がカチカチになるんです。
そんな方は一度根本的な解決方法が必要になるかもしれません。
お困りの方は一度ご相談下さいね。
