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起立性調整障害と自律神経について
自律神経の乱れ!起立性調整障害について
こんな症状でお困りの方は起立性調整障害かも知れません。
◆午前中に調子が悪い
◆朝起きられない
◆立ちくらみ
◆ふらつき
◆頭痛
◆動悸
◆食欲不振
◆倦怠感
うつ病と似ていますが、わかりやすい違いというと
①起立性調整障害は午前中のみに症状が出ます。
②うつ病は、一日中症状が出ています。
起立性調整障害は、自律神経の乱れによるものだと言われています。
血液循環をコントロールする自律神経が乱れることで、脳や上半身にうまく酸素を送ることが出来ない。
低酸素により身体が酸欠状態になってしまいます。
したがって、直ぐ疲れる。動きたく無い。めまい。気分が悪い。
家でゴロゴロ。運動嫌い。となってしまい悪循環になってしまいます。
慢性的な状態になると、子供では不登校、大人では仕事に行ってもミスが重なり、仕事を続けることが困難な状態に陥ってしまいます。
解決策
病院では、漢方薬、血流を良くする薬が処方される事があります。
【薬は嫌だ!そんな方は是非当院の脳整体をオススメいたします。】
当院では脳神経(自律神経系)の神経バランス良くする施術を行なっております。
曖昧な手の感覚では無く、体に負担のない波長、正確な傾きを整えるベットなど、他の施術院では見ない施術を行いますので、最初は戸惑うかと思いますが、施術前にしっかり説明致しますのでご安心下さい。
また、施術だけでなく規則正しい生活が起立性調整障害の患者様には必要になってきます。
◆規則正しい睡眠時間
◆ゆっくり起き上がる
◆規則正しい食事
◆適度な運動
◆ストレスの原因を考える
簡単に書きましたが、いきなり解決する事は逆に負担になります。
時間をかけてゆっくりチャレンジしていくことが重要です。
見た目では理解されない病気ですが、焦らずゆっくり向き合うことで、解決へ近づきます!
一年かかっても二年かかってもその先にゴールがあるのであれば、今から行動することはとてもメリットの多い結果となります。
自律神経 起立性調整障害でお困りの方は一度ご相談下さい。