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慢性的な痛みは自分で作り出しているかも知れません!!
痛みを追いかけすぎないで!
身体の痛みは脳で感じています!
痛みが足や腰に、出たとしても脳で痛いと感じています。
何で?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、人間の身体は、全て脳がコントロールしています。
例えば、脳から出発した運動神経は筋肉に動けと伝達を送っています。
触覚も皮膚で触れていますが、感覚神経によって脳に伝達されてはじめて、柔らかい、硬いを認識しています。
例外もありますが、基本的に脳が全てに対して関与しています。

痛覚もまた、脳で感じているのですが、たまに誤作動(エラー)を起こすこともあります。

傷口が1や2しか無いのにも関わらず、痛みを7.8で感じてしまう場合があります。
なぜ?
人間は自分の身を守る能力が優れています。特に脳はスーパーコンピュータのような物です。優れすぎているがあまりに、痛みを過剰に発信してしまうことがあります。(異常緊張)

どういう時に脳のエラーは起こりやすいのか?

①腰が痛いからと過剰に安静にしすぎる。
②腰が痛いとコルセットを巻き続ける。
③『痛い、痛い』が口癖になっている。
④『腰がマシになったけど、次はこっちが痛いかも』と痛い所探しをしている。
⑤動かすと痛い動作を避けすぎている。

人は、口にした事や意識した事が身体や行動に現れる物です。
ですから、痛い気持ちは十分分かりますが、過剰に意識し過ぎないのも早く回復する為に重要となりす。
痛みを追いかけ過ぎないで!

※例外もありますが、あまりにも痛みが長引いている方は、一度上記の事を止めてみるのも良いかも知れません。

そんな器用な事できません。痛みなんか追いかけてないけど。
痛み取れないよ。という方は一度チェンジ整骨院へご相談下さい♪