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自律神経が乱れる春!
気候が移り変わる季節になると、良く聞かれる体調不良。
①昼間の眠気②寝付きが悪くなる③身体のダルさ④耳鳴り⑤気分が落ち込む⑥不安感など。
これらの症状が出る原因の一つに自律神経の乱れによるものの場合があります。
原因がはっきりとしない体調不良で、悩まれた経験のある方であれば、一度は耳にしたことが、あるかと思いますが、自律神経とは、どんな働きをしているものなのか?何故、季節も変わり目に自律神経が乱れてしまうのか?悪化した場合はどうなるのか?対策はあるのか?をお伝え致します。
自律神経には、①交感神経と②副交感神経の2種類があります。
この二つは真逆の働きをしています。①交感神経=怒っている時②副交感神経=リラックスしている時
この異なる二つが、シーソーの様に24時間バランスを取り合っています!(ギッコンバッタン)
朝目覚める時に①交感神経が優位に働いたり、緊張した時に胸がドキドキしたり、手汗も交感神経が活発な時のサインです!!
逆に食事をした後のキュルキュル音が鳴る。これは副交感神経が指令をだし、腸が活発に動いています。
この働きが上手くいかない!時が自律神経が乱れている。
先ほどのシーソーで例えるならば、どちらか一方にシーソーが倒れてしまっている。
一方の神経が過剰に働き過ぎてしまい不調になってしまいます。
では、なぜ季節の変わり目に多いのか?
自律神経の役割の一つとして体温を調整しています。春や秋の季節の変わり目は、温度変化が激しく、自律神経のいわば繁忙期となります。
朝寒いな!?と思ったら昼間暖かい!そんな日が繰り返されることで、自律神経も混乱してしまうのです。
その結果心身の疲れが、現れてきます!
どうしても、この温度変化は、避けることは出来ません。ですから、少しでも自律神経の乱れを緩やか似する対策が必要となります。
例えば、朝食を毎日欠かさず食べる。湯船に浸かる。睡眠時にリラックス出来る環境作り。(寝るときに身体が冷えないように)
軽い運動(ラジオ体操)深呼吸など。
簡単に継続できる事を継続できれば、良いです!
また、チェンジ整骨院では、自律神経(脳)に対する施術を行っております。
【過剰に働いている自律神経を一度リセットする】
①頭が軽くなった。②視界が明るくなった。③身体が軽くなった。⑤やる気が出た。⑥よく寝られた。
自律神経が原因かも!?
そんなお悩みの方は一度当院へご相談下さいね!