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ぎっくり腰になったときの対処法!

今回は、急に腰に激痛が走ってしまう急性的な腰の痛みについてお話致します。
「ぎっくり腰」と聞くと大抵の方がどのような症状かわかると思います。また、経験している方も多いと思います。
当院にもギックリ腰になってしまった方や過去にぎっくり腰になってしまった方が多くいらっしゃいます。
一回経験している方は、二度、三度と経験している方もいます。

では、なぜ?急に腰に激痛が走り歩けなくなるほどの痛みが出てきてしまうのか?を簡単に説明致します。

ぎっくり腰は突然に起こるものと思っている方が多いのですが、そうでは無く普段の姿勢が悪いこと、立ち方、座り方、日頃から重たい物を持つことが多かったり、中腰の姿勢が多く腰に常に負担をかけている方は、ぎっくり腰になる前から腰の筋肉に負担をかけ続けてきた結果として腰の筋肉が耐えきれなくなったときに最終的に何気ない動作が引き金として痛めてしまうのです。

では、なってしまった場合はどうすれば良いのか?
まず、自宅でなってしまった場合は、氷で患部を冷やして下さい!そして安静が一番です!30分程度を休憩しながら冷やして下さい!(低温やけどに注意)
冷やす理由として、急性的に痛めた場所は、炎症により熱を持っていますので、冷やすことで熱をとり、痛みを和らげます!
外出中になってしまった場合は、痛くてかがみたくなるとは思いますが、気合いでゆっくり休憩できる場所まで移動して下さい!

痛いのになぜ?と思う方が多いと思いますが、症状の度合いにもよりますが、重度の方であれば、一度うずくまってしまうと次にまた動こうと思ったときには、最初よりも痛みが強くなり全く動けなく無くなってしまいます。

なってすぐは、体にアドレナリン(麻痺)しているため何とかなりますが…
一度でも座ってしまうとそこから地獄です!
あまりに動けない場合は救急車を呼ぶ方もいるぐらいです。一人暮らしの方で全く動くことができなくなり入院する方もいます!

当院に来られた急性症状の方もまずは、アイシング(冷やします)
そこから、患部を触ることなく、ある部分を施術をすることで歩けないほどの痛みが和らぎます!
その時間おおよそ30秒!(個人差があります)

急な痛みでお困りの方は一度当院へお越し下さいね!
なにより痛くなる前からのお身体のメンテナンスをしておくことが一番大切です!