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頸椎の重要性について

今回は、頸椎(首の7個の骨)についてお話致します。

前回は歪みの話で頭のポジションが重要とお伝えしました。今回は頭を支える首の重要性についてお話致します。

まず、首には七個の骨があります。そして骨と骨の間にはクッションがあります。

正常な頸椎は、「上を向く、下を向く時」一つ一つが関節となり扇子の様に開いたり、閉じたりします。

この頸椎の動きが、頭を打った、転んだ、交通事故、殴られた、などの衝撃により頸椎に負担がかかったとき、頸椎は正常な働きを失い、一つ一つの関節がうまく動かなくなります。

結果、無理に上を向いたり、下を向く動作を繰り返すことで、動かなくなった部分を補う形で色んな部分に「痛み」「コリ」が出てきます。

症状のきつい方では「痺れ」になるでしょう!

40代、50代に多いと言われている、急性の肩の痛みもまた、頸椎の動きに問題があった結果として表れるものだと考えています。

動きが悪くなった頸椎は、放置すれば将来関節が無くなり、全く動かない状態、痛みで病院に行くと手術と言われることでしょう。

 

そうならない為には、若い頃からのメンテナンス、症状が軽いときからのメンテナンスが必要になってきます。

取り返しがつかなくなる前に一度お身体のケアしてみて下さいね。

文章だけでは、伝わりにくい部分もありますので、詳しく話を聞きたいと思った方は、是非一度当院へお越し下さい。

しっかり説明させて頂きますね。