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    院長の日常
治療を途中でやめるリスク

今回は施術を中断することで起こるリスクについてお話致します。

できるだけわかりやすく説明します。

体は、一つ一つのパーツが連動してバランスをとっています!

例えば、前を歩いている女性の方の右肩左肩よりも下がっていた場合

周りからすると不自然ですが、女性からするとまっすぐ歩いていると脳が認識しています。

この女性が何十年もこのバランスをキープして生きてきたのであれば、この女性の現状のまっすぐは、歪みがある状態が正解になります。

 

しかし、歪みがあれば、他

の部分に代償がでてきて、年を重ねるごとに色んな部分に症状が出やすくなります。

歪みはない方がもちろん良いです!

建物でも優良住宅より欠陥住宅の方がひび割れが起きやすかったり、雨漏りのリスクも上がります!しかし、建築直後は、どちらも立派に見えても年数が増えれば、差が出てくるでしょう!

 

前置きが長くなりましたが、結果!

①バランスが崩れているなら崩れているである程度の痛みを我慢して過ごすのか!

②根気強く施術しメンテナンスもしっかり行い痛みの出にくい体に変えるのか!

この二択が良いかな?と私は思います!

①と②の間になるのが、今回のテーマ「途中で施術を中断すること」になります!

施術を行い正常に変えようとしている途中で施術を中断することにより、悪いながらにバランスを保っていた状況からも、バランスが崩れ、良いバランスの方にもたどりついていない!

一番脳にとっても体にとっても最悪の状況になってしまいます!

この最悪のバランスの反動によって施術前よりも痛みが強くなることがあります。

ですから途中で中断するのであれば最初から施術はしない方が強い痛みを誘発しなくて良いのかも知れません。

本気で体を変えて素敵な未来が送りたい!と思った方は、一度当院にご相談下さいね。